石巻市議会 2021-03-17 03月17日-一般質問・委員長報告・討論・採決-11号
◎椎葉健一病院局長 石巻市立病院の対応ということですけれども、1つは検査に関してということですけれども、これは当院における役割というのがありまして、重症者のチェックとか、重症度のチェックをしたりとか、あるいは感染の有無について保健所から照会があったりしたときに対応するということで、これに関しては地域、石巻市全体で役割分担をして、積極的に検査するということにしています。
◎椎葉健一病院局長 石巻市立病院の対応ということですけれども、1つは検査に関してということですけれども、これは当院における役割というのがありまして、重症者のチェックとか、重症度のチェックをしたりとか、あるいは感染の有無について保健所から照会があったりしたときに対応するということで、これに関しては地域、石巻市全体で役割分担をして、積極的に検査するということにしています。
◎椎葉健一病院局長 お答えいたしたいと思います。 病院では、まずクラスター発生とか、介護施設で起きた場合には、そこで検査されて、陽性者及びそうではない方、分かれると思いますが、例えば石巻市内のいろいろな療養型の施設等では、恐らく陰性の患者に関しては受入れをどんどんしてくれるものだと思いますし、あるいは陽性者に関しては、感染症指定医療機関あるいは入院協力医療機関が保健所の指示に従って受入れをする。
◎椎葉健一病院局長 私自身、わたのはクリニックの詳細については、ちょっと存じ上げないので、事業開始のときに御挨拶に見えて、その後3月いっぱいで閉院ではなく休止ですか、今お話あったように。その挨拶状が来たぐらいでありますので、ちょっと詳細については何も存じ上げないというところです。
これについて病院局長に伺います。 ◎椎葉健一病院局長 当院に関しましては、重度の身障者の方の医療的ケアというところにおいては、やはり年齢をある程度制限しないと、小児科の専門医がいないということ、あるいは小児のためのいろいろケアするノウハウ等、人材も含めてそろっておりません。
ただ、病院につきましても、今議会の中でも病院局長が答弁しておりますけれども、それぞれの役割というものを担ってございます。この状況によっては、看護師の派遣がなかなか難しいといったようなことも想定されますが、基本的には避難所運営には看護師の派遣について看護部と協議をしているというところでございます。
改めて病院局長と市長に伺います。県と連携し、医師会の協力もお願いして、市民と50院もある病院が安心して医療に従事できるよう、発熱外来診察室を石巻市に設置すべきです。いかがでしょうか。 ◎椎葉健一病院局長 御質問にお答えしたいと思います。 当院に関しましては、今県からの役割分担があって、これを果たすことに専念しております。
経営分析の中で、下から4行目、3行目に患者100人当たりの検査件数、また放射線件数、これが大きく減っているわけですが、これが、やればいいというものではないというふうに私も考えますけれども、どういった理由でこのように大きく減ったのか、考え方等について、病院局長含め伺いたいと思います。 ◎大内重義病院局事務部長 お答えいたします。
このようなことから、遠隔医療は医療分野において大いに期待できると思っていたのですが、ICTを活用した診療体制について病院局長に伺います。
◎椎葉健一病院局長 お答えします。 発熱外来というのは、発熱あるいは呼吸器症状を呈する方が見えまして、そこで問診、聴診などを行って診断を進めるわけですけれども、そこの中で新型コロナウイルス感染を疑う疑似症患者とそうでない患者を分けていくという大きな役目があります。
◎椎葉健一病院局長 検診業務に関しては、今のところ人間ドック及び特定健診等に付随して申込みがあれば対応するということになっています。ただ、内視鏡医、常勤医は医師1人、そして月、火、水、木、金ありますけれども、大半が東北大学からの派遣医師による検査をやっています。したがって、集団検診ということで行うというキャパシティーとしては今のところは不足、かなり厳しいと思います。
◎椎葉健一病院局長 私から、公立・公的医療機関の再編統合についての見解と見通し、中長期的な石巻市立病院の未来像への私見についてでありますか、昨年の9月、厚生労働省から再編統合の必要性について、特に議論が必要な公立・公的医療機関等として、石巻市立病院及び牡鹿病院を含む424の病院名が公表されました。
◆23番(森山行輝議員) 今日は、病院局長がいらっしゃらないので、事務部長にお伺いします。 うちのほうの石巻市立病院で、こういう検査体制とかなんとか、今の現状では、今のあれだと県内に2か所、3か所しかできないという理解なのですか、それともこれからこういうふうなものについては対応していくというような考え方があるのかどうかについてお伺いしたい。 ◎大内重義病院局事務部長 お答えいたします。
市長、教育長、病院局長、3人にお聞きしますけれども、令和元年度にお風呂に何回入ったか、ひとつお尋ねしたいと思います。上品の郷のお風呂に何回入ったのかと聞いている。 ◎亀山紘市長 お答えいたします。 上品の郷は、私は何回もお風呂は見てはおるのですけれども、自ら入ったということはまだありません。 ◎境直彦教育長 令和元年度中は入っておりません。 ◎椎葉健一病院局長 一度も入ったことはございません。
牡鹿地区の地域医療につきましては、地域内の人口減少に起因し、牡鹿病院における入院、外来患者数ともに新公立病院改革プランで見込んだ数値を下回る厳しい状況が続いていることから、今後牡鹿地区においてどの程度の診療機能を維持、確保すべきかについて、現在病院局内に病院局長、牡鹿病院長等を委員とする牡鹿病院あり方検討委員会を設置し検討を行っており、今年度中に方針を決定したいと考えております。
◎椎葉健一病院局長 追加をさせていただきます。 先日私不在になったもので、いつもは私が司会して、質問の内容とかあらゆるところにおいて、講話を行った者が答えられないようなところ、あるいはそのほかのところを追加して説明申し上げているということで、過去三、四回不在になってしまった経過がございますけれども、その辺は今回たまたまだったということです。
あと牡鹿病院の外科外来も含めて53%あるいは48%、半減しているというような状況が見られるのですけれども、こういったところに医師不足の影響というのが出ているのかなというふうに思うのですが、病院局長の所見をお尋ねいたしたいと思います。 ◎椎葉健一病院局長 お答えいたします。
◎椎葉健一病院局長 緊急で運ばれました患者に対して、その担当医が診察して、それによって医療的なニーズ、治療の必要性、緊急性、そして重症度とかを勘案して、必要であればもちろん入院して治療していただくと。そうでなくて、一応経過が見られるということであれば、適当な処置を施した後に御自宅等に戻っていただくという、そういうことになっています。
病院局長と市長に伺いたいと思いますが、先ほど答弁にもありましたように、医師が退職するなどしています。何といっても医師の確保が経営的にも大事な問題だと思いますが、今後の具体策についてお伺いをいたします。
◆4番(阿部和芳議員) さきの保健福祉委員会や本会議での病院局長の答弁にもあるように、お医者さんを派遣していただく、来ていただくというのは本当に至難のわざであります。しかし、市役所に大半いる市長ですから、企業誘致などトップセールスすることも大事だというふうに思います。